【そろそろ自分の中の何かをしぼり出すとき】

世の中は3連休ですねぇ。
久々に何かを伝えたくなりました。

この半年ぐらい、ずっとアウトプットすることを億劫に感じ
気持ちの余裕も、エネルギーもなくて
意識は内に内に向ていた。振り返るとそんな感じです。

春が立ったからでしょうか。運気が変わったと思いたいです。
節目としては、1月1日より2月4日が好きです。

1月1日は、まだまだそこから一番寒い時期に向かっていくし
世のなか中が何か、作られた節目を騒いでいるような感があって
しっくり来ません。

春が立つと、日がすこーしづつ長くなるのが感じられて
ものすごく寒い時期を無事越えたなって気持ちになって
気持ちが前向きになってきました。

不思議なものです。

さて。

最近のビックイベントといえば、12月後半から年明けにかけて
独居だった母が、私の住む街に引越してきたこと。

それはそれは急展開でした。
準備をもっとしておけたのではというと
正直わかりません。

何十年と常に人の気配と体温があった実家が驚くほど短期間で空になったことも
なんかあまり実感がわいていません。

介護って、
「目に前で起こることに1つ1つ最善を尽くして対応すること」
なのだとつくづく感じています。

この言葉は、ずっとお世話になったケアマネさんに泣きつくと
かけていただいてた言葉です。

今まで母を見てもらっていた医師からは
「独居が無理になったときのことを考えて施設を探しておくように」
「独居を続けたいならヘルパーの力を借りるように」
「患者さんへの説得は医者の仕事ではない、家族の仕事です」

この言葉の背景は、いろいろあって書ききれないのですが
言葉自体は「正論」です。
おっしゃる通りなんです。

でも、医師の言ったとおりには行きませんでした。

結果、突発的な状況になっていろいろと労多く
その医師にもご迷惑をかけたのも事実です。

でもね。

介護される母も介護する私も生身の人間で
どっちも感情も考えも揺れ動くし
いろんな情報を処理して価値観も変わっていく。

事前にどれだけ準備や段取りしておいても
そのとおりには行かないものだったかなと感じてます。
(うちの場合は、かもしれませんが汗)

周りの沢山の方に助けていただいて
迫りくる年末の2週間で諸契約・手続き
そして元旦に引越し。

それまでは1ヶ月に1度帰省していたライフスタイルが
2・3日に一度母のもとへ通う日々へ。
そして実家の維持管理も私のタスクになりました。

1ヶ月半経って
やっと私にもすこし余裕が生まれたという感じです。

職業柄大切だと思っていた価値観は
今のライフスタイルでは重要ではなくなり
通用しないんだと思うことが多いです。

状況をコントロールするためのメソッドとか
自分がなんとかすれば物事は進むみたいなものが基本通用しないのが
人間相手(もっというと生物相手)ですよね。

介護はまだ他人事だと思っていたときから
介護って何なんだろう想像できていなかったときから
そろそろ3年。

自分の人生を生きること と合わせて
人とどう関わっていきたいのか
ちゃんと考えながら

そしてそれを表現することをし続けながら
生きていこうと思っています。

今年もよろしければお付き合いください。m(_ _)m