自分が人と話していて、
人様が話しているのを聞いていて、
刺激受けるなぁとか
引き込まれる人というのは
「たとえばさ、ーーー」
をたくさん使っているなと思います。
一般的な話を、
相手のエリア(レベル)の内容に
落とし込めるという能力があるということ
たくさん「情報」を取り入れて
たくさん「行動」や「体験」をしている人だから
できるのだと思います。
情報をいれるばっかりのひとも
何も考えずにがむしゃらに何かをしているだけのひとも
どっちも、説得力が足りないでしょう
こういう能力の備わった人は
何かの相談を受けたときや
意見を求められた時
この人すごいな
また話を聞きたいな
と思わせているんですよね。
その人の引き出しを表すのは
「話す」という一回ポッキリの場
でないとわからない気がします
「書く」では推敲され得るし
時間をかけて表現が作られるから
AIのロボットくんたちと会話する時代が来た時
彼らはこういう能力を持てるんだろうか?
もし持てなかったら
やっぱり人との関わりはやめられない〜
ってことになるんでしょうね。
ディープラーニングによって
この能力を持ちそうな気もしますけどね。
にゃは★