【あわせ鏡】

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母親と娘
  
この関係がいろいろと物議をかもしているという社会現象が
まさか自分にも当てはまるとは
夢にも思いませんでした。
  
  
ずっと仲が良かったですし、
母のために娘として何かをすることに
ギモンを感じたことはありませんでした。
  
  
うちは父がわりと早いねといわれる時に他界しているので
その分、母に寄り添ってきたつもりでした。
  
母は、よく周りに言われたものです。
「幸せだね、娘さんと一緒に◯◯できて」
  
  
  
でも、状況はかわるんですね。
  
私には、今まで感じたことがない感情が湧き出し
母には、自分の老いを意識せざるを得ない状況が起きた
  
お互いがあわせ鏡のように見えます。
  
  
  
私自身が、「自分の人生をどう生きたいか」に
きちんと向き合えたからこそ、
  
母がそこから相変わらず目をそむけているのが
とても耐えられなくなった。
  
きっとそこに、かつての自分が見えたのだと思います。
  
そして共依存のような状態から
私が抜けだそうとするのに
ついていけない母に困惑したのです。
  
  
自分の世界だけに閉じこもっている母に。
  
  
  
人は一人ではすべてのことはできないし
誰かの力を借りなければいけないことがたくさんあるし
  
何よりも
あなたの残りの人生を、ちゃんと考えて欲しい
    
  
  
今度は合わせ鏡として
  
私は私の人生を生きていることを
ちゃんと母にみせることで
  
そんなメッセージを送りたいと思っています。

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