「がむしゃら」に何かをやる
「たか~い壁」に立ち向かう
「難しい方」を選択する
っていう考え方がありますね。
私、以前はこういうスタンスが大好きでした(^^)
いろいろな劣等感があったこともあり、
人よりもっともっと頑張らないと!と思っていたのです。
そうすることで、結果はでるのです。
それは間違いないです。
でも、振り返ると、
「努力している自分」
に安心したかったのかなと思います。
でも最近、とても衝撃をうける価値観に出会いました
そういうことにエネルギーを使わずに
小さなエネルギーで目的を果たしたりできる人がいることを。
そして、しっかり結果をだせているのです
真正面でボールを受けちゃう自分とは かなり違うタイプの人
自分が同じようにできるとは思いませんが、
ものの捉え方や
方法の考え方
という部分に、省エネの考え方を取り入れるのはありだなぁと感じています
これは決して、怠けているわけでなく、
エネルギーを、能力を どこに振り向けるか の違いです
一番印象的なのが、木の根っこに例えた話です
木の根っこって、伸びていく先に硬いところや障害物があったら
それを突き破らずに 伸びられる方向へ迂回して どんどん伸びていくでしょ?
または、それ以上先に行けなければ、そこは伸びるのをやめて
他の根っこを出して、伸ばしていくでしょ?
この木の選択は、怠けているわけじゃなくて
むしろ生きていくための、前に進んでいくためのもの
人間だって、そうすればいいんですよね。
たち止まること
ルート変更
もっと簡単な方法や、楽な方を選ぶこと
全然オッケーじゃないですか❣❣
にゃは★